2022年10月4日
関係者・会員各位
全国視覚障害者雇用促進連絡会 会長 乗松 利幸
2022研修会のご案内
本年も、新型コロナ感染症の拡大から始まり、第7波の猛暑の夏
も終わり、季節はようやく秋めいてまいりました。
皆様にはお変わりございませんでしょうか。
日頃より雇用連に対し、ご支援、ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
本年度の研修会・学習会は、「視覚障害者の進路について考える、その現状と課題−教育現場・視覚障害のある大学生の立場から合理的配慮を考える−」をテーマに取り上げることにします。「視覚障害者の進路について考える、その現状と課題」については、その道の専門家をお招きし、その特徴を学びます。
また、実際の教育現場・視覚障害のある大学生を受け入れた大学では合理的配慮の提供はどうなっているのでしょうか。
コロナ禍で学ぶ視覚障害のある「大学生」の方をお招きし、実態を学ぶとともに、視覚障害者の大学教育、雇用・就労における課題・合理的配慮の在り方について、みんなで考えたいと思っています。
新型コロナ感染防止のため会場参加は、原則ありません。
オンライン参加が困難な方は、事前に申し出てください。
今回のZOOMによるオンライン参加は、90名まで
可能です。
記
開催日時
2022年11月27日(日曜日) 13:00〜17:00
会場
*原則、ZOOMによるオンライン開催
対面希望者は、東京都障害者福祉会館2階洋室です。
会館電話 03−3455−6321
テーマ
- 「視覚障害者の進路について考える、その現状と課題
- −教育現場・視覚障害のある大学生の立場から合理的配慮を考える−」
受付開始
12:30から
プログラム
司会 根岸伸樹(雇用連幹事)
- 開会あいさつ 乗松利幸(雇用連会長)13:30
- 参加者確認(名前と所属)13:35
- 講演(質疑を含む)13:50〜14:55
演題 「筑波技術大学学生の進路から見えて来る視覚障害者の進路について考える、その現状と課題(仮)」
講師 坂尻 正次さん (筑波技術大学保健科学部 情報システム学科・教授)
- 休憩 14:55〜15:10
- 学習会 15:10〜16:55
テーマ 「教育現場・視覚障害のある大学生の立場から 合理的配慮を考える」(質疑を含む)
報告者 現在、打診中です。
- 閉会 16:50〜17:00
- 参加費 無料
(ZOOM参加の方、会費・カンパの振り込みをお願いします。)
振込先 ゆうちょ 口座記号番号 00160−0−421544 番
(加入者名)全国視覚障害者雇用促進連絡会)
連絡先
田中章治(事務局・携帯090−5211-0754)
伊藤 慶昭(事務局長)
Eメール keishouアットマークmtf.biglobe.ne.jp (迷惑メール防止のため@をカタカナにしておりますので置き換えて送信お願いします。)
参加・実施方法
- 新型コロナ感染防止ガイドラインを巡視し、実施します。。
- 会場は、収容人数 18名です。
- オンライン参加が困難な方は、事前に申し出てください。
*締め切りは、11月18日(金)です。ご留意ください。
- また、今回のZOOMによるオンライン参加は90名まで可能です。
- 参加希望の方は、伊藤のアドレス、(keishouアットマークmtf.biglobe.ne.jp)までご連絡ください。
- なお、ZOOMによる配信は、都合により停止・配信が不可能となる場合があります。ご容赦ください。
以上
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